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2022.04.12

鎌倉殿の13人①

北条義時と八重が夫婦(&八重はご懐妊♡!)に。

あれ、そうだったんだ…!と驚いた。義時の片想いで終わる(笑)のだとばかり思っていて、義時と八重の息子が鎌倉幕府第3代執権北条泰時なのかな??

政子と八重は配役が逆だった方がと思ってたけど、この流れだとそれではダメだった。

義兄の元妻と…というのも考えさせられるけど、この時代はよくあることだったとナレーションもされてたような。

義時が初恋を実らせて幸せな家庭を築きつつあるのは良かったものの、
いよいよ源平合戦が始まろうとしていて、この辺りの歴史はさらりとしか記憶がなくて、

頼朝はvs平家だけではなくて、源氏一族間でもかなり争ってたよう。と言うか、源氏の血筋ってわりと多岐に残ってたのね。

いとこの木曽義仲を討って、弟九郎=義経もいずれ討つことになる頼朝は…脇役でもあるからかわりと狡猾でイヤな男寄り(笑)に描かれていて…

でも結局のところ鎌倉幕府の実権は政子の存在もあって、将軍から執権北条氏のものになるんだし…

そもそも頼朝への忠誠心には欠けてる御家人たちが頼朝に反旗を翻そうとして、義時は上総広常にその御家人たちの味方をするように頼んだらしいのだけど。

なぜ?一体どうやってこの場を収めるのか…また次回へ☆



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